ザクティ製ジンバルカメラ CX-GB100搭載の国産ドローンSOTEN(蒼天)をPIX4Dmapper/PIX4Dreactが正式サポート開始
当社製ジンバルカメラCX-GB100を標準搭載している株式会社ACSL社製国産ドローンSOTEN(蒼天)が、Pix4D株式会社が提供するPIX4DmapperおよびPIX4Dreactに正式サポートされました。
今回の正式サポートによりPIX4DmapperおよびPIX4Dreactでの処理速度と合成精度が向上しますので、測量、インフラ点検、災害時の状況把握など様々な分野でよりセキュアで高精細なデータ取得や素早い情報把握が可能となり、当社製ジンバルカメラCX-GB100で撮影された画像の活用の場がますます広がることになります。
PIX4Dmapperは、Pix4Dが提供する精巧な2次元・3次元マップを作成するフォトグラメトリーソフトウェア で、3次元点群やボリューム計算、赤外線熱マップなど多様なアウトプットを提供することができ、デスクトップで利用するためデータの安全性も確保されます。
同じく、今回利用可能になったPIX4Dreactは、ドローンで撮影した災害現場の上空画像から2次元マップを数分で作成し、迅速な現場把握を可能とするなど、消防・警察など公共安全向けの高速マッピングソフトウェアであり、緊急時の迅速な情報共有と対応を促すことができます。
当社は国産ドローンSOTEN(蒼天)の代理店としてお客様からのお問い合わせやご注文を受け付けております。 また、SOTENにワンタッチで交換可能なジンバルカメラ4モデルはすべてザクティ製カメラです。ラインナップ詳細はこちらから。
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