JCMレポートに掲載

2022年9月1日発行の「JCMレポート Vol.31 No.5」の特集記事 “現場最前線”の中で、京成建設株式会社様の建設DXの取組みについてレポートがありました。

現場の施工管理を行われる立場から、新設バイパス工事の橋梁下部工施工の立会において当社ウェアラブルカメラCX-WE100をスマホと組合せた遠隔臨場の活用を行い、配筋確認や2次製品の材料確認、コンクリートの現場試験等で現場臨場でなくとも確認できることがわかった(写真-3)と報告されています。

映像を使った遠隔支援は、現場巡視や現場で問題が起こった際の状況説明等の早期対応が図れるほか、現場経験の浅い若手職員の教育への研修資料としての活用も見込まれるなど、業界が抱える課題を DX推進で解決していく必要性が強調されていました。

出典元:JCMレポート2022年9月号 Vol.31 No.5 P11より抜粋

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