大阪の作業者がウェアラブルカメラを装着し、Teams接続にて東京本部の検査員が作業を確認し、遠隔立会を実現しました。 

• 他社と比較した際のコストパフォーマンスの良さ（性能とコストのバランスが良い）
• 社用携帯であるiPhoneで使用可能
• 映像がブレずに手元の寸法（巻尺の数値）が遠隔でも確認可能

大阪－東京の現場作業の共有化により、業務効率がUPしました。

多人数での複眼チェックが可能になったことと、録画データの後日視聴ができるため、検査員の出張費用を1日当たり約50,000円（内訳：交通費 約30,000円、その他費用 約20,000円）削減することができました。 

ウェアラブルカメラをご購入いただいた後、試験使用する際に立ち会わせていただきましたが、「他社製ウェアラブルカメラでは確認することのできなかった巻尺等の目盛を確認することができた上に、メッキの肌具合（ざらつき）等の確認もでき、満足」とのお言葉をいただきました。ブレ補正や水平補正についても、「違和感の無い自然なライブ映像で良かった」とのお言葉をいただいております。 

また、導入後のちょっとしたお困りごとについてもアフターサービスとして弊社ソリューションコンサルタントがサポートさせて頂いたことで、お客様に不安なく継続使用して頂いております。