東北新幹線の震災復旧工事における導入事例【東日本旅客鉄道様】

東北新幹線の震災復旧工事における導入事例
東日本旅客鉄道様

【業種】   鉄道・運輸
【事業規模】 10,000人以上

導入背景

2022年3月に福島県沖にて発生した地震にて東北新幹線の地上設備が約1,000箇所被災しました。
現地は仮設足場等があり狭隘であったため、安全・効率性の観点からハンズフリーで現地状況を対策本部に共有できる手段が求められていました。
従来はタブレットを手に持ち現地状況を共有していたことから、不安全な体勢になることがありました。

活用方法

仮設足場上の調査を要する現場で、ザクティの遠隔支援ソリューション(ウェアラブルカメラ+iPad+Teams)を利用し、高所でも安全かつリアルタイムに品質の良い映像を本部に共有することができました。


ハンズフリーでリアルタイムに
高画質映像を共有

お客様の声

JR社員

電化柱の復旧工事に使用。ウェアラブルカメラによりハンズフリーできれいな映像をリアルタイムに本部へ報告できた。特に電化柱上部を結ぶ梁接合部の調査など、仮設足場上の高所の調査・施工管理を安全かつ効率的に本部と共有できた。


復旧工事の様子
※写真は弊社のウェアラブルカメラを活用した作業とは無関係です

写真出展元:東日本旅客鉄道様ニュースリリース
「福島県沖地震に伴う東北新幹線の被害と復旧状況等について」

https://www.jreast.co.jp/press/2022/20220420_ho01.pdf

復旧工事の様子
※写真は弊社のウェアラブルカメラを活用した作業とは無関係です

写真出展元:東日本旅客鉄道様ニュースリリース「福島県沖地震に伴う東北新幹線の被害と復旧状況等について」
https://www.jreast.co.jp/press/2022/20220420_ho01.pdf

導入効果

高所でのウェアブルカメラを使用した安全な調査によって、鮮明な映像を現場・本部間で密に共有することができ、早期復旧に寄与いたしました。


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