導入事例:ドローンカメラ/河川監視
河川監視でのジンバルカメラ導入事例
事例概要
導入企業/団体名 |
TEAD株式会社 様 パナソニック システムデザイン株式会社 様 東京航空計器株式会社 様 |
ご利用シーン | 河川巡視 実証実験 |
ご利用目的 | 遠隔制御技術によるドローンの河川監視 河川敷の異常検知と差分解析 |
導入製品 |
CX-GB400(光学ズームジンバルカメラ) AX-DM100(取付用マウント) |
事例詳細
TEAD株式会社様、 パナソニック システムデザイン株式会社様、 東京航空計器株式会社様において、2022年10月24日に実施された日本製巡視用自動飛行ドローンシステムの実証実験で、ザクティのジンバルカメラ(CX-GB400)が試用されました。
CX-GB400で撮影した画像をドローン側のコンパニオンコンピューターに取り込み、河川敷の不法侵入の人影や車両、ボートなどの物体を検出すると同時に、漂着物や粗大ごみの不法投棄といった変化を捉えるために活用していただきました。
本実証実験は、平時のパトロールにドローンを使用することで運用に慣れ、災害時に素早く上空から河川の状況を監視することを見据えています。
導入のご感想
今回の実証実験では、導入企業様から「河川巡視のドローン用カメラとしてNETIS登録に十分な技術」とご好評の声をいただきました。
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