執行役員　寺川　真木

はたらく現場のお困りごとを解決するための映像DXソリューションを推進。

日本の基幹産業の根幹を脅かす人手不足という社会課題に対峙し、そのようなはたらく現場のお困りごとを解決するための映像DXを提供するソリューション事業本部において、執行役員として、新サービスの企画をするマーケティング活動とそれを世の中に広く知っていただくためのプロモーション活動のふたつの部門を推進しています。

単純ですが、自分たちが世に出した製品・サービスが実際に使用され、誰かの役に立っているのを目にすることがうれしいです。
日本を代表する東証プライム企業の重要業務をささえる映像DXを提供していることに誇りを持っており、社会に必須の存在になることで、仕事を通じて社会に貢献できると感じています。

新卒で三洋電機にて10年以上勤務した後、前職では多言語翻訳を専門とする翻訳会社でディレクション業務をしていましたが、「モノづくり」を通じて世の中に必要とされるという働き方への想いが消えず、三洋電機を前身とするザクティに縁もあり転職しました。
「モノづくり」からお客様のお困りごとを解決するためのサービス・ソリューションを提供する企業へシフトしていく中でますますやりがいを感じています。

私は前職で1回、ザクティ入社後2回の産休・育休を取得し、現在3人の子どもを育てながら働いています。

幼い子どもがいると、突然の発熱、悪天候による休校など、自分ではどうしようもない事情でスケジュール変更を余儀なくされることも。

そんなとき、急なお休みを取得したり、仕事の途中での早退、出社を諦めてテレワークに変更などができるのもザクティの魅力。なにより、上司、同僚、部下がそれぞれの事情に寛容で、自然とチームでフォローしてくれるので、制度だけではなくそのような周りの環境に助けられています。

女性だけではありませんが、特に女性には様々なライフステージにおいて、仕事を続けるかの選択を迫られる場面が出てくることがあります。

ザクティには様々な福利厚生の制度を利用しながら仕事を続けているロールモデルが身近にあるので、本人のやる気次第で活躍の場が広がる職場だと思います。

何事にも前向きな気持ちでチャレンジし、困難な場面でも明るく仕事を楽しむことができるマインドを持つ方、是非一緒に働きましょう。