

フォクレコ Connect で実現できること

■ 接触事故リスク低減

フォクレコConnectは、高精度AIカメラでフォークリフト後方の死角をカバーし、接近する人物を検出・警告することで現場の安全性向上を実現します。
さらに、物体検知オプションを追加することで後方の障害物への接近も警告。
人・モノとの接触事故を未然に防ぎます。
■ ヒヤリハットを映像でふりかえり

フォクレコConnectは、現場にいなくても、人物・障害物と接近したヒヤリハット発生時の状況を、オフィスから一元管理。
ヒヤリハットの発生傾向やもっとも危険なシーン(映像)から効果的な安全対策を効率的に立案できます。
主な特長

01 高精度AI人物検知

高精度AIカメラで人物の接近を検出し、人物検知映像とアラート音、回転灯/警告灯(オプション)で運転手と周囲にいる方へ警告します。検知タグなどの所持は不要。映像から人物のみを検出し、現場にいる方全員の命を守ります。
02 オフィスから現場のヒヤリハットを映像で確認

フォークリフト毎のアラート発生情報を集約し、ネットワーク経由でオフィスや離れた場所から確認ができます。リフト毎のアラート回数やアラート発生時間帯、発生要因(人物検知・障害物との接近)などをまとめて確認できるほか、危険シーン(映像)へのアクセスも容易にできるため、効果的なヒヤリハット分析・安全対策の立案が可能です。
03 所有フォークリフトに後付け可能

既に所有しているフォークリフトにも、専用テープまたは強力マグネット(オプション)でカメラを簡単に取り付けることができるため、安全対策として即導入いただけます。
導入事例 ~製造業での活用~

A社 本社 安全管理統括部
『現場からの報告書だけではわからなかったヒヤリハット発生傾向をもとに、さらに安全な現場づくりができた!』
『現場に行かずとも、複数の現場の危険が見えることが特に便利!』

・現場からの報告書だけではわからなかったヒヤリハット発生傾向をもとに、さらに安全な現場づくりができた!
・現場に行かずとも、現場の危険が見えることが特に便利!
■ 導入前の課題
・安全ルールの教育や注意喚起の掲示などでは現場の危険行動がなかなか減らせない
・フォークリフト起因のヒヤリハット事例が多いが、正確な振り返りができず、再発防止対策が不十分
・今後増える外国人や現場に不慣れな非熟練操縦者への安全ルール徹底が難しい


■ 導入効果
・接近警告アラートにより安全意識が高まり、接触事故やヒヤリハット事例が低減
・集約されたアラート発生時の情報・映像から、現場からの一報ではわからなかった発生傾向・操作の特徴をつかみ、効果的な安全対策を実施
・実際に起きた危険シーンをまとめ、操縦者や作業者への安全講習に活用

製品構成

※本ページのイメージはすべてフォクレコConnect(SX-DB110/120)です。フォクレコ(SX-DB100)の場合カメラが異なります。
人物検知性能、検知範囲、警告方法については、フォクレコシリーズで差異はありません。
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