社会課題の解決に立ち向かう映像DXを提供する株式会社ザクティ（本社：大阪市北区、代表取締役社長：喜久川 政樹）は、当社が提供する「現場DXソリューションXacti LIVE（遠隔支援ソリューション）」において、映像活用業務プラットフォーム「XBP」を拡張し、9月下旬より新たにスマートフォン内蔵カメラも利用可能になることをお知らせいたします。これにより、これまでザクティ製のウェアラブルカメラと併せて提供していた遠隔支援機能・映像サーバー保存機能が、スマートフォンだけでご利用いただけ、オフィスにいながら一括管理できる現場が広がります。

▼新サービスの概要・スマホ内蔵カメラご利用によるメリット

ザクティの現場DXソリューション「XactiLIVE」は、映像活用業務プラットフォーム「XBP」により、オフィスと現場を映像でつなぎ、リアルタイムの遠隔支援と現場映像のサーバ管理・共有機能で、オフィスにながら効率的な現場管理業務を実現します。これまでは本ソリューションをザクティ製ウェアラブルカメラとともにご利用いただいておりましたが、今回のサービス拡張でスマートフォン単体でも利用可能になります。それにより、以下の３つを実現します。
・初期費用を抑えつつ、現場に応じた柔軟な運用
・トラブル/緊急時のスムーズな遠隔支援や現場映像の一括管理
・協力会社/関連会社と簡単に現場確認・情報共有

▼ザクティの現場DXソリューション「Xacti LIVE」　特長

以下の３つの特長が、さらに多様な現場ニーズに対応します。

• 利用シーンに応じたカメラ選択が可能に
  　両手がふさがる作業時にはハンズフリー対応のウェアラブルカメラ、
  　簡易な確認・撮影や緊急時にはスマートフォンを使い分け。
• 協力会社との連携や導入促進に貢献
  　スマートフォン対応により、ウェアラブルカメラを持たない協力会社とも遠隔支援が可能。
  　遠隔支援導入前のお試し利用にも最適。
• リアルタイムコミュニケーションと録画・静止画撮影を同時に実現
  　「Xacti LIVE」で遠隔支援と記録、さらに記録映像の管理が完結。
  　XBPには、現場・オフィス間の遠隔支援が円滑に進むオフィス側からの明るさ調整や
  　ズームアップ、ポインタなどオフィス側機能が充実※
  
  ※スマートフォン内蔵カメラご使用の場合は、ウェアラブルカメラでの使用に比べ、XBP機能の一部に制限がございます。

▼ 導入コストと料金体系の柔軟性

今回のサービス拡張にともない、ザクティの「現場DXソリューションXacti LIVE（遠隔支援ソリューション）」の料金体系は以下に変更となります。
なお、既にXacti LIVEをご契約中のお客様は、申請いただくことにより、追加料金なくスマートフォン内蔵カメラでのサービス利用が可能となります。詳しくはお問い合わせください。

少子高齢化に伴う人手不足の中でも、現場管理業務の効率化や働き方改革を進めることができる「現場DXソリューションXacti LIVE」は、的確な現場状況の把握、迅速で適切な意思決定を促し、持続可能な事業運営に寄与しながら、企業全体の業績をさらに拡大させることに貢献します。

弊社ソリューション・製品に関するご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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