JR東海が総合事故対応訓練でザクティのウェアラブルカメラを試用

東海旅客鉄道株式会社様(以下、JR東海)において、2023年6月7日に実施された総合事故対応訓練で、ザクティのウェアラブルカメラが試用されました。

総合事故対応訓練は、大規模災害や不測の事態に備えるために実施されるもので、今年度は新たにICT活用の一環として、ちょう架線断線の復旧作業においてウェアラブルカメラを使用、現場の状況をリアルタイムで共有し、指令室から遠隔で指揮、命令する試みが取り入れられました。

実際の様子(JR東海様よりご提供)

JR東海は、遠隔支援などのICTを活用した 「より正確かつ迅速な復旧作業の実現」に向け、今回の訓練における効果を確認した上で、実際の復旧作業でウェアラブルカメラや汎用Web会議アプリなどを用いた遠隔支援を検討される予定です。

ザクティは、今後も映像DXソリューションの提供により、鉄道業界を含む様々な業界の課題解決に貢献してまいります。

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