ザクティの業務ウェアラブルカメラCX-WEシリーズ(CX-WE100, CX-WE300)は、2023年5月よりAndroid端末向け<現場クラウドOne>アプリにも対応いたします。
<現場クラウドOne>は、株式会社現場サポートが提供する建設業向け受発注者間工事情報共有システム(ASP)で、オプションとして「遠隔臨場」機能を有しており、2023年3月に対応開始した iOSアプリに続き、Androidアプリでもザクティのウェアラブルカメラが使用できるようになります。
Android端末 対応機種についてはこちらをご覧ください。

2023年3月に国土交通省「遠隔臨場」実施要領が更新され、「歩きスマホ」「ハンズフリー」に対する安全対策に留意することが記載されました。ザクティのウェアラブルカメラを使用し、現場クラウドOneアプリ(iOS, Android)からの現場映像配信することで、ハンズフリーでより安全な遠隔臨場を実現いたします。

ザクティは、今後も建設業向けの受発注者間工事情報共有システム（ASP）との連携を通じ、遠隔臨場の映像共有の円滑化に貢献することで、効率的な「遠隔臨場」を実現してまいります。

◆現場クラウドOne、及び、遠隔臨場機能について
<現場クラウド One>は、工事・業務における発注者と受注者のやりとりを円滑にする建設業専用の受発注者間工事情報共有システム（ASP）です。必要な書類や写真、スケジュールを簡単に共有できるほか、やりとりを文章で残しておけるので、発注者と受注者の間の連絡事項を、さらに確実で信頼性の高いものにすることができます。
「遠隔臨場機能」は<現場クラウドOne>のオプションとして提供しており、配信者（受注者）はカメラを用いて現場の様子を配信します。閲覧者（発注者）はWebブラウザから配信動画を閲覧することで、現場を訪問することなく、遠隔での「段階確認」「材料確認」「立会検査」を行うことができます。

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