現場作業員1名がウェアラブルカメラを装着してプラント内の動線部分を安全パトロールし、その安全パトロールで確認している内容を事務所からも遠隔確認し、複眼チェックを行いました。

• 他社製のウェアラブルカメラと比較して、ブレない映像を撮影・送信可能
• 既存の（無料の）会議システムを活用することで、ランニングコストが不要
• Full HDで記録可能なため、高画質な映像を過去の事例として保存可能^※
  ※スマートフォンへ録画後、PCへデータ移行して保存。

パトロール人員を複数名から1名に削減でき、その1名以外は他の業務を行うことが可能になり、業務効率が向上^※しました。
※1名あたり約1h/日の作業時間の有効活用が可能になりました。

録画機能によって、パトロール時の確認漏れも後から確認可能となり、パトロール員の負担軽減に繋がりました。

録画視聴により、本部での複眼チェックも可能になりました。

今回は、安全パトロールにおける業務用ウェアラブルカメラの活用ということで、本事例をご紹介させていただきましたが、このお客様は「今後は設備のトラブル時にメーカーと繋ぎ、遠隔支援として使用したい」「高画質なので、撮影・録画した映像から作業手順書を作成したい」と、お客様の当初の目的であった安全パトロール以外での活用も将来の利用構想にあるとのことでしたので、定期的に、弊社でサポートを続けております。
弊社「遠隔支援ソリューション」は、様々な活用方法がございます。これまでの豊富な導入事例のご紹介だけでなく、新しい利用方法についてもご提案させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。