導入事例:定点監視用有線ドローン「HOVER EYE」

定点監視用有線ドローン「HOVER EYE」での活用事例

定点監視用有線ドローンでのジンバルカメラの活用

カメラの常設が難しい場所や、ドローンの即時飛行が困難な地域で発生した火災現場の定点観測用のドローン「HOVER EYE」にザクティのジンバルカメラが使われています。

定点監視用有線ドローン
「HOVER EYE」での活用事例

定点監視用有線ドローンでのジンバルカメラの活用
カメラの常設が難しい場所や、ドローンの即時飛行が困難な地域で発生した火災現場の定点観測用のドローン「HOVER EYE」にザクティのジンバルカメラが使われています。

事例概要

導入企業/団体名

株式会社AileLinX 様

ご利用シーン 火災現場・災害現場
ご利用目的 消防隊員による火災現場の消火活動、鎮火までの一連の流れを観察
災害現場の初動対応、状況把握
事件/事故現場の監視
導入製品

CX-GB200(可視+IRジンバルカメラ)
CX-GB400(光学ズームジンバルカメラ)

事例詳細

株式会社AileLinX様開発の定点監視用有線ドローン「HOVER EYE」に、ザクティのジンバルカメラ(CX-GB200/CX-GB400)を採用頂きました。

HOVER EYEはカメラの常設が難しい場所や、ドローンの即時飛行が困難な地域で発生した火災現場の定点観測用のドローンです。光学ズーム搭載のCX-GB400の空からの映像により、火災発生から消火活動、鎮火までの一連の流れの観察、鎮火後の消火活動の振り返りが可能です。
また、可視とIRの2眼カメラCX-GB200による火災現場の温度分布把握により、消防隊員の現場活動の判断材料として、IR機能による夜間の状況確認、消防隊員の安全確認の活用も検討いただいています。

ザクティジンバルカメラの採用理由

国内で唯一ドローン用ジンバルカメラを開発しているメーカーで、カメラメーカーとしての実績があることから、安心して取り引きができる点や、製品に対応した柔軟なカスタマイズ、豊富なラインナップで状況に応じたカメラ選定が可能である点などを総合的に評価の上、ザクティジンバルカメラを採用頂きました。

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