株式会社ザクティの「揺れ補正機能搭載カメラによる遠隔モニタリングシステム」 と「重機取付型セーフティカメラシステム」は、2021年に国土交通省の新技術情報システムに登録されて施工現場で活用をいただいています。この度、両システムとも国土交通省の新技術活用評価会議にてVE評価にランクアップしました。

これにより、それぞれのNETIS登録番号と対象ソリューションは以下の通りとなります。
●揺れ補正機能搭載カメラによる遠隔モニタリングシステム：KK-210059-VE
＊対象：Xacti LIVE（CX-WL100W・CX-WL100）、遠隔支援ソリューション（CX-WEシリーズ）
●重機取付型セーフティカメラシステム：KK-200060-VE
＊対象：ドボレコ（SX-DBシリーズ）

NETISの“VE評価” とは、直轄工事などで活用された後の「試行実証評価」または「活用効果評価」が実施された技術のうち、国土交通省のNETISホームページ (mlit.go.jp) にて評価情報が掲載されており、かつ、継続調査の対象としない技術が対象となります。また、“VE評価” となった技術については、施工者による活用効果報告が不要となります^※ので、これまで以上に活用しやすくなるメリットがあります。
※：フィールド提供型、テーマ設定型で活用する場合を除く。
　　工事成績評点の加点には「新技術活用計画書」の提出は必要です

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国交省による建設機械安全装置の技術評価　最新版はこちら
Xacti LIVEの詳細はこちら、CX-WEシリーズの詳細はこちら

株式会社ザクティは、今後も映像DXの提供を通じた社会課題の解決に、より一層貢献できるよう努めて参ります。