導入事例【公共・防災・インフラ整備での事例③】
公共・防災・インフラ整備での事例③
事例概要
導入企業/団体名 |
東海旅客鉄道株式会社 様 |
ご利用シーン |
総合事故対応訓練 |
ご利用目的 | 現場の状況のリアルタイム共有 指令室からの遠隔指揮・命令 |
導入製品 | CX-WE100 |
事例詳細
東海旅客鉄道株式会社(以下、JR東海)様において、2023年6月7日に実施された総合事故対応訓練で、ザクティのウェアラブルカメラ(CX-WE100)が試用されました。
総合事故対応訓練は、大規模災害や不測の事態に備えるために実施されるもので、今年度は新たにICT活用の一環として、ちょう架線断線の復旧作業においてウェアラブルカメラを使用、現場の状況をリアルタイムで共有し、指令室から遠隔で指揮、命令する試みが取り入れられました。
今後の活用について
JR東海様では、遠隔支援などのICTを活用した 「より正確かつ迅速な復旧作業の実現」に向け、今回の訓練における効果を確認した上で、実際の復旧作業でウェアラブルカメラや汎用Web会議アプリなどを用いた遠隔支援を検討される予定です。
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